昨日、「 シャクヤク(品種不明)が満開(成長記とともに) 」って記事を書いたけど、それとは別品種のシャクヤクを紹介するよ\(^0^)/
咲き始め
これです\(^0^)/
我が家にある他のシャクヤクと比べたら、すごくシンプル\(^0^)/
もう一種類のシャクヤク(品種不明)\(^0^)/
シンプルな方の蕾\(^0^)/
もう開きそう\(^0^)/
5月中旬に、第一号が咲いたよ\(^0^)/
次の日……
次々と開花\(^0^)/
一気に開いた\(^0^)/
雄しべや雌しべの部分は、牡丹によく似てる\(^0^)/
品種名は…?
品種名を調べてみた\(^0^)/
「越の白山」がそっくりだったよ\(^0^)/
それかな???\(^0^)/
日暮れ~夜になると花が閉じる
我が家のシンプルな方のシャクヤクは、特徴があって、夜になると花が閉じるよ\(^0^)/
最初に開いた花が、
午前中、日が当たってるときはこんな感じで開き切ってて、
午後、少し曇るとこんな感じで、少し閉じ気味になったよ\(^0^)/
で、分かりやすいのが……
これが、
こうなる\(^0^)/
さらに、真っ暗になってから見てみると……
こんな感じで、かなりぴたっと閉じてる\(^0^)/
もう一種類のシャクヤクは、
こんな感じで、夜でも開いたまま\(^0^)/
ガーベラも開いたり閉じたりするけど、このシャクヤクの閉じ方は意志を持ってるんじゃないかって思うくらいはっきりしてる\(^0^)/
どこに、あんな大きな花びらを動かす筋肉があるんだろう……\(^0^)/
満開
開花してから4日後、ほぼ満開に\(^0^)/
この後は、大きな花が終わって、小さめの花が次々に咲いてるよ\(^0^)/
アヤメみたいに、第一陣、第二陣って分かれてるのかな?\(^0^)/
ここに芍薬は植えていない
そうそう\(^0^)/
家族が言うには、このシンプルなシャクヤクが生えてるところには、牡丹がいたはずだって\(^0^)/
確かに、イナカモノもそのように記憶してる\(^0^)/
でも、大きくならなくて、いつの間にかいなくなっちゃってたんだよね\(^0^)/
で、家族が言うには、その牡丹の接ぎ木の台木になってたのが出てきたんじゃないかとか言うのね\(^0^)/
いや、牡丹は「木」で、芍薬は「草」なんだけど…そんなこと、あるのか??\(^0^)/
牡丹(接木)の台木は芍薬
……ググってみた\(^0^)/
どうも、牡丹の台木に芍薬が使われているらしい\(^0^)/
そして、こんなフレーズを見つけた……\(^0^)/
株の台芽が伸びだしてしまったわけです。このままだと、穂木である牡丹の部分が弱ってやがて枯死してしまいますから、早めに台芽を地際からかき取ることをお勧めします。
台芽を伸ばすことを覚えた株は、翌年も台芽を伸ばすことが多いので春先からこまめに観察して早目に除去するようにする
そうか……(´・ω・`)
だから、牡丹はいなくなったんだ……(´・ω・`)
牡丹は芍薬の根っこを借りて生きていた(´・ω・`)
しかし、芍薬が、「やっぱり自分が生きたい」と、芽を出してしまった……(´・ω・`)
牡丹の根っこは所詮借り物……(´・ω・`)
まだしっかり根を張れていなかった牡丹は、目覚めた芍薬には勝てなかった……(´・ω・`)
接木に使用する実生芍薬ですが、種子を取るために一重か二重程度の重ねで、色は白かピンクであまり花が大きくないもので、本来漢方薬の原料生薬として栽培されているものを用いているので、分けて芍薬を生かしても花壇に咲き誇る芍薬とは比較にならない花の品種ですあぁぁ……まさに(´・ω・`)
我が家のは、二重かな(´・ω・`)
色は白(´・ω・`)
牡丹の台木が生き残ったのね(´・ω・`)
仕方ない(´・ω・`)
あの牡丹の思い出とともに、このシャクヤクを生かすよ(´・ω・`)
ただ、シャクヤクは半日陰を好むっていうのに、我が家で最も日当たりがいいところに生えちゃってるんだけどね(´・ω・`)
日が昇って沈むまで、日が当たる場所(´・ω・`)
でも、シンプルだから強いのか、ここのところの強い日差しを受けても、他のシャクヤクみたいに花が痛まないけど\(^0^)/
牡丹は残念だけど、我が家になかった種類のシャクヤクが増えたってことでいいか\(^0^)/
逆にシンプルなシャクヤクって珍しくていいじゃない\(^0^)/
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