2月上旬にコブを切り落とす
サルスベリが咲いています\(^0^)/
今年の2月上旬に、サルスベリのコブをチェーンソーで切り落としました\(^0^)/
まだ寒い時期だったので、大丈夫か?と心配しましたが、めっちゃ元気です\(^0^)/
(百日紅は暖かいところ原産なので、あまり寒い時期に剪定をしない方がいいようです\(^0^)/)
(チェーンソーの都合により、この時期になりました\(^0^)/)
昨年末の様子から\(^0^)/
たくさん枝が伸びていました\(^0^)/
毎年定位置で切り戻されていたところ\(^0^)/
根元からもたくさん枝が出ていました\(^0^)/
剪定後\(^0^)/
白い花が咲くサルスベリ\(^0^)/
ピンク色の花が咲くサルスベリ\(^0^)/
「坊主」という言葉が似合うような姿になりました\(^0^)/
チェーンソーで太いところを切ったため、切り口は粗くなってます…\(^0^)/
こちらは滑らかな感じ\(^0^)/
癒合剤を塗りました\(^0^)/
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4月下旬 萌芽
コブを切ってから「枯れてないよね…?」と、何度か確認しましたが、枯れた様子はなく、幹には水分がある様子でした\(^0^)/
そして、4月下旬、芽を出しました\(^0^)/
やはり、コブのところから新しい芽が出てきますね\(^0^)/
胴(幹)からも芽が出ています\(^0^)/
これは、わざと枝を残して切ったところです\(^0^)/
枝の先からも芽が出ています\(^0^)/
これを繰り返したら、棒のような木の姿ではなくて枝が伸びた姿にならないかなぁ…\(^0^)/
7月中旬 開花
梅雨真っ只中の7月中旬、開花しました\(^0^)/
今年は遅いですね\(^0^)/
梅雨らしい梅雨で、カンカン照りになるような晴れの日がほとんどないせいでしょうか\(^0^)/
白い方が一足早く開花\(^0^)/
咲きかけ\(^0^)/
これは、白いサルスベリに混じって咲く濃いピンク色の花\(^0^)/
おそらくですが、白いサルスベリを接ぎ木にしたときの台木だと思われます\(^0^)/
けっこう濃いピンク色の花です\(^0^)/
もう1本のサルスベリはピンク色の花を咲かせるんだけど、それとはまた色が違う\(^0^)/
これがもう1本のサルスベリの花\(^0^)/
少し薄いピンク色の花です\(^0^)/
7月下旬
こんな感じになりました\(^0^)/
コブをぶった切ったけど、例年と変わらない元気な姿を見せてくれています\(^0^)/
でも、枝は短めかな……?\(^0^)/
これからまだ伸びるから分かりませんが、真上にすごく伸びた枝は今のところないです\(^0^)/
だいぶ咲いてきました\(^0^)/
この花びらの感じ、近くで見たらいいなぁって思います\(^0^)/
濃いピンク\(^0^)/
おわりに
今年は初めて大きいコブを切ったので、その後の様子を心配していましたが、元気です\(^0^)/
園芸の本に「大きくなったコブは切りましょう」と書いてあるから大丈夫だろうとは思っていましたが、けっこうインパクトのある姿になるので、心配しました\(^0^)/
これからは、コブができないように剪定していこうと思っています\(^0^)/
「百日紅」と表されるだけあって、我が家の木も2か月以上花を咲かせるので、しばらく楽しめます\(^0^)/
今年は種から育てているサルスベリも元気そうなので、花を咲かせてくれるんじゃないかとそちらも楽しみにしています\(^0^)/
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今回使った癒合剤は、「トップジンMペースト」(200g)です\(^0^)/
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小さいサイズの癒合剤です\(^0^)/
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普通の庭の剪定だったら、このサイズ(100g)で十分だと思います\(^0^)/
庭木が10本以上ある我が家でも、100gで数年分使えると思う\(^0^)/
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