はじめに
2017年に種をまいたガーベラ(おそらく「ヤメソニー」という原種に近い品種)が、今年、4年目にして初めて花を咲かせました!\(^0^)/
種をまいてから丸3年です\(^0^)/
このガーベラについては、種をまいて発芽した様子までしか書いてませんでしたが、今回の記事で今年(2020年)に入ってからの様子を書いて、次回の記事で空白の2年半を埋めたいと思います\(^0^)/
では、年明けの植え替えの様子からご覧ください\(^0^)/
2020年1月上旬 植え替え
年明け間もなく、植え替えをしました\(^0^)/
種をまいたポットから数えると、2回目の植え替えです\(^0^)/
こんな風になっていました\(^0^)/
鉢は、ダイソーの3.5号の縦長の鉢です\(^0^)/
鉢から抜きました\(^0^)/
根っこ(根鉢?)が鉢の形になっています\(^0^)/
根元はこんな感じです\(^0^)/
これは、一つの種がここまでになりました\(^0^)/
植え替え完了です\(^0^)/
ダイソーの4号の少し縦長の鉢に植え替えました\(^0^)/
前回の鉢はガーベラの大きさに比べて小さすぎたと思います\(^0^)/
もっと早くに4号鉢に植え替えておいて、今頃は5号鉢に植わっているくらいが良かったのではないかと思います\(^0^)/
そうすれば、もう1年早く花が見られたかもしれません\(^0^)/
土や肥料は、NHKのみんなの趣味の園芸のサイトを参考にしました\(^0^)/
赤玉土と腐葉土を7:3の割合で混ぜて、さらに苦土石灰を混ぜました\(^0^)/
元肥には「マイガーデン」を使いました\(^0^)/
リンク
2020年2月
植え替えから1か月が経ちました\(^0^)/
こんな感じです\(^0^)/
あまり変わった様子はないように見えます\(^0^)/
…が、よく見ると、根元に細い茎のようなものが見えました\(^0^)/
「もしや、これは…花の茎では…⁉」と、テンションが上がりました\(^0^)/
2020年5月中旬 1 蕾
さて、一気に5月の中旬です\(^0^)/
じゃーん\(^0^)/
茎が伸びて、蕾を付けました\(^0^)/
上から見たらこんな感じ\(^0^)/
さらに、根元には蕾ができていました\(^0^)/
2020年5月中旬 2 開花
その1
上の写真の日の2日後\(^0^)/
咲いた!\(^0^)/
咲いた~\(^0^)/
咲いたよ~\(^0^)/
虫がいるけど\(^0^)/
種まきから丸3年、ようやく開花しました\(^0^)/
親の花よりも花びらが細くて、先が鋭いです\(^0^)/
親は、こんな感じです\(^0^)/
親の花は、花びらにつやがありますが、今回咲いた株にはつやがありません\(^0^)/
若いからなのか、それとも親とは違う性質が出たのか…\(^0^)/
その2
開花から3日後\(^0^)/
茎が倒れてしまいました\(^0^)/
細いのに長く伸びたから…\(^0^)/
2020年6月上旬
開花
最初の開花から3週間後\(^0^)/こんな感じになりました\(^0^)/
2輪目、3輪目が咲きました\(^0^)/
やはり、親と比べて花びらが細くて、花びらの先が尖っていますね\(^0^)/
つやもありません\(^0^)/
お花屋さんでよく見かけるガーベラも花びらにつやはありませんね\(^0^)/
綿毛
最初に開花した花は、綿毛になっていました\(^0^)/2020年7月中旬 開花
上の写真の日から1か月経ちました\(^0^)/
4輪目が咲きました\(^0^)/
2輪目3輪目は茶色く枯れています\(^0^)/
(花が終わったら、早めに、根元から切りましょう\(^0^)/)
咲き始めたら何輪も咲かせるんですね\(^0^)/
おわりに
種まきから3年かかりましたが、花が咲きました\(^0^)/
アヤメに続いて、種から育てて花を咲かせました\(^0^)/
純粋に、嬉しいです\(^0^)/
親とは少し違った部分のある花が咲いたので、これが、若いからこうなったのか、親と違う性質が出たこの株の個性なのか、今後観察していきたいと思います\(^0^)/
2017年の夏から、2019年の秋冬までの空白の2年半を埋めるべく、これから記事を書きます\(^0^)/
写真を探すところからです…\(^0^)/
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