種から育てているサルスベリの鉢があります\(^0^)/
種をまいたのは2017年\(^0^)/
今年は4年目のシーズンとなります\(^0^)/
今回は、今年の春に植え替えをした様子を書きます\(^0^)/
種まきからの一連の記事はこちらにまとまっています\(^0^)/
さて、冬を越えた実生のサルスベリの鉢がこちら\(^0^)/
現在、5つ生き残っています\(^0^)/
3.5号のプラスチックの鉢に植えられています\(^0^)/
「百日紅の植え替えって全然してないよなぁ…」と思って記事を遡って見てみたら……やっぱり、全然植え替えてませんでした\(^0^)/
なんと、種をまいた年の夏から植え替えをしていません\(^0^)/
なので……
鉢から出すと、こんな状態になってました\(^0^)/
これは、四角い鉢のものを出したところです\(^0^)/
苔が生えてるし……水はけも通気性も悪そう……\(^0^)/
上から見た様子\(^0^)/
明らかに……良くなさそう……\(^0^)/
土を落としていきます\(^0^)/
たぶん、この土は、種をまいた時に使った、種まき用土だと思います\(^0^)/
ここまで土を落としました\(^0^)/
この株は、この状態で鉢に入れて新しい土を入れました\(^0^)/
これは別の株の根です\(^0^)/
茶色い根が多いような気がしたので、茶色い根を切ることにしました\(^0^)/
(茶色い根は古い根だということで、古い根を切って、新しい白い根を出させた方がいいという情報を見たので\(^0^)/)
ここまで切りました\(^0^)/
これくらい根が残っていたら大丈夫のようです\(^0^)/
その後も元気に育っているので\(^0^)/
また別の株の根です\(^0^)/
これも、茶色い根を切りました\(^0^)/
植え替え完了です\(^0^)/
3.5号鉢から4号鉢へと植え替えました\(^0^)/
盆栽のように小さく育てたい…と思っているので、小さい鉢にしています\(^0^)/
順調に植え替えていれば、6号鉢が合うくらいの大きさに育っていたんじゃないかと思っています\(^0^)/
土は、赤玉土と腐葉土を2:1の割合(だいたい)で混ぜたものです\(^0^)/
元肥に緩効性化成肥料(住友化学園芸の「マイガーデン」)を混ぜました\(^0^)/
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剪定しました\(^0^)/
かなりちんちくりんに見えますが、夏になると見違えます\(^0^)/
こんな感じになります\(^0^)/
次の記事で、夏を迎えた様子を書こうと思います\(^0^)/
【関連記事】
種まきからの記事の一覧です\(^0^)/
★★
イナカモノが使った住友化学園芸のマイガーデンはこれです\(^0^)/
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マイガーデンの新商品も発売されています\(^0^)/
肥料の成分の割合が違ったり(花肥のリン酸分が多め)、上の商品とは特徴が異なります\(^0^)/
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コメント
コメント一覧 (2)
私も色々と小さく育てたいのですが、小さい鉢ならそこで花や実をつけてくれるのでしょうか?
花が咲くまで、実がなるまで、生きていられるのかな…
なーんて事を考えてしまう年頃に足を踏み入れてしまいました。
ガビーン(|| ゜Д゜)
我が家のサルスベリは、1本は例年通り咲いたんですが、もう1本が9月に入ってから開花のピークを迎えました\(^0^)/
まだ咲いてます\(^0^)/
イナカモノも小さく育てたくて何かいい方法はないかと調べているのですが、盆栽の考え方を取り入れていけば小さく育てられるのかなぁと思っています\(^0^)/
盆栽は小さくても花を咲かせて実をならせます\(^0^)/
ご覧になったことがなかったら、ヒメリンゴなどの盆栽の画像を検索してみてください\(^0^)/
今のところ、土を新しくすること、その時に根の整理をすること、水と肥料を適量与えること……ができれば、ちゃんと育つと思っています\(^0^)/
ただ、鉢が小さいと、夏の水切れのリスクが高くなります\(^0^)/
種まきから育てると花が咲くまで何年もかかりますが……花が咲いたり実がなったりするのが楽しみであれば、楽しみが増えるので、健康につながりませんかね…?どうでしょう…?\(^0^)/
イナカモノも、木の剪定などをしていると、「今はできるけど、10年後はバランス取ったりできるのかな…」とか考えます\(^0^)/